最近、学資保険についての考え方も多様化してきました。
まず、何のために学資保険に入るのでしょうか。
人それぞれ、目的は違うと思います。
一番相談をうけるのは、大学の学費のため。
では、大学の学費を貯めたいときに、どのような方法があるのでしょうか。
・銀行預金
・タンス預金
・定期積金
・学資保険
・積立NISA
・会社の定期積金などなど
学資保険に限らず選択肢は幅広くあります。
でも、そんな中でもなぜ学資保険が注目を浴びて時代を問わず加入者が多いのでしょうか。
それはやはり、「保険」ということではないでしょうか。
契約者が死亡または高度障害に該当したときに
積立をすることなく、目標を達成できる。
万が一という表現をよく耳にすると思いますが、
確率は少ないかもしれませんが、0ではありません。
そんな家族にとって一大事でも、子供の学費を心配することなく目標を達成できる。
そんな商品はやはり学資保険しかないのでしょう。
そんな中、学資保険といっても、商品も多様化してきています。
・一般的な学資保険(小学生・中学生・高校生・大学生の節目でお金が下りてくる)
・円建て終身保険
・外貨建て養老保険
・変額保険
低金利時代に賢く時間を味方につけて加入できる商品が増えてきました。
私自身は、変額保険に加入しています。
理由は、ドルコスト平均法で安心だからです。
15年後にどのような結果になったか
このブログを通して報告したいと思います。